メニュー紹介
2024.02.18
伊勢といえば、伊勢うどん。このブログでもこんな書き方を何度もしているくらい
定番のメニューですが、伊勢に来たならてこね寿司も是非食べてみてください!(^^)!
ということで、今回のブログではてこね寿司を紹介したいと思います(^^)/
カツオやマグロなどの赤身魚の刺身を醤油などで作ったタレに漬け込んだものを
酢飯の上にのせて、シソや海苔などの薬味をちらした伊勢志摩の郷土料理です。
とれた魚を漁師がその場でさばいて手で混ぜ合わせて作ったことから「てこね寿司」と
呼ばれるようになりました。岩戸屋では「てこね寿司」ですが、
「手こね寿司」と表記されているお店もありますよね(^^♪
ブログを書くとき、いつも「て」はひらがなと漢字どっちやっけ?と悩みます(´・ω・`)
タレに漬け込んで味のついた刺身をご飯にのせる。
これって、てこね寿司って名前だけどいわゆる漬け丼ってこと(´・ω・)?ってなりますよね!
私も何が違うんやろ…と思ってました|ω・)
以前テレビ番組でもやっていたそうですが、てこね寿司とづけ丼の違いはご飯なんです!
てこね寿司は酢飯、漬け丼は普通の白ご飯。
てこね寿司は漬け丼ではなく、ちらし寿司の仲間です(´-`*)
そんなてこね寿司ですが、岩戸屋ではなんと
3種類のてこね寿司がお楽しみいただけます(^^♪
マグロの刺身がのった一般的なてこね寿司。
伊勢うどんとセットで伊勢志摩の伝統料理どちらもお楽しみいただけます(^^♪
三重で育った「伊勢まだい」の刺身がのったてこね寿司。
脂分を抑えたさっぱりとした味わいが特徴の伊勢まだいは三重県が誇るブランド魚です。
マグロと伊勢まだいの両方の刺身がのったてこね寿司。
赤身の魚はこってりとしたうま味が特徴、
白身の魚はあっさりとした淡白な味が特徴といわれています。
その両方を楽しめる一品です!(^^)!
上の3つはどれもてこね寿司と伊勢うどんのセットです(´-`*)
どれもおいしいのでさらっと食べられますが、ご飯と麺なので
炭水化物でなかなかのボリューム(´・ω・`)
てこね寿司は単品もありますので、食べきれるかな?と心配な方は
単品がおすすめです(^^♪
岩戸屋の参宮亭 五十鈴食堂では他にも伊勢志摩のおいしい料理揃ってます!(^^)!